36歳、男、ドラマと生きる。

メインコンテンツは… ①随時更新、ドラマ褒め! ②春、夏、秋、冬、期待ドラマの紹介 ③勝手にドラマアワード どうぞ末永く宜しくお願い致します。

【勝手にツイート】半分青い87話【してないけど】

間宮祥太朗がTHEトレンディ担当
■寂しさと後悔、そこへさす光
■雨の中でダンス

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運動会、中止
りょうちゃん、最後

あー、中野方とか、どうしとるかなー

東雲問題、再燃
万華鏡
作ってあげるの!?

好きな人が何かに夢中になっとる姿っていいよなー
りょうちゃんって呼んどる
「私にも作ってよ」

岐阜は晴れだったようです → これは言い訳か、それとも距離感出すための演出か

心配する松雪泰子

万華鏡つくってあげる優しさ  …東雲さんの喜ぶ姿カット

ビールで打ち上げ → てかオーナーの親戚なんやし、また会えるけどな

ラブストーリーは突然に
変なデュエット
火サス

なにこれ、オリジナル曲?
曲をBGにして万華鏡を重ねる

「知らない?」「知らない」

明日からロケ? →そんな設定やった?

「わたしにはなーんもない」
「漫画やめてから明日が見えなくなって」

周りの雑音が聞こえてくる
意地悪な人間になりそうや
明日を見つけないあかん

「大丈夫ですよ」

頑張ったんだから、ふりかえっえてもいい
必ず歩き出します

「大丈夫」

僕ら前にしか目、ついてないんで

ほの明るいメッセージ

雨の理論わからん。どういうこと?傘が無いと両方きこえるの?なんで?

「僕と一緒に雨に打たれませんか」 → 「ボクは死にましぇーん」「セックスしようよ」など名台詞を彷彿

間宮祥太郎がまさかのトレンディ担当

どうなる。すずめ。

おまけ画像
君とダンス。
え?この黄身はどうなっとるん?4つ?

【初回レビュー】義母と娘のブルース【荒唐無稽コメディ】

綾瀬はるか主演で森下佳子脚本。
今シーズンナンバーワンのお気楽ドラマとなるか?期待大

以下、あくまで私見。36歳おっさんの私見

 

www.tbs.co.jp

 

■初回拡大スペシャルの弊害


リズムとテンポにこだわった演出。
特にオープニングはトントン拍子で進む。爽快。

ただ、途中からカットの繋がりが変だったり、荒がチラホラ。
こんなことになるなら、リズムのためにも通常60分枠でやったらいいのに、と思う。

 

■登場人物 コメディ版・綾瀬はるかの最前線

 

綾瀬はるか:過剰なビジネスウーマンキャラ、堅苦しい台詞、手段を選らばない女
 竹野内豊:下手ウマ、人の良さ、男のアホさ、ちょっと抜けてる男、ノー天気
  佐藤健:アホキャラ →珍しい。シリアス

メイン三人はこんな感じ。
綾瀬はるかのキャラについていけるかどうか。が鍵。
ボクは脱落します。腹芸とかヤバイ。
あれを面白いと思うのは無理としても、せめて可愛いと思わせてくれないと、無理。

 

■ストーリー ただのコメディから、シリアスな展開に?

 

突然パパドラマの女版。ビジネススキルで義母×義娘問題を解決していく。
という基本の流れはコレで決まり。

名台詞1:たぎりますね
名台詞2:ご慧眼、感服いたしました

などスマッシュヒットの台詞もあり。

そんな中、気になるのは佐藤健が醸し出す不穏な空気。
たぶん綾瀬はるかと竹野内の契約内容に関係してる。

 

■ということで、今後の見どころ予想

 

正直、コメディ部分、子育て部分は期待薄。
佐藤健のシリアス部分がどう影響を与えてくるかが鍵。
4〜5話くらいで面白くなるかどうかハッキリしそう。

その他…
綾瀬はるかと麻生祐実の最強コメディエンヌタッグ
・10年という時の経過
奥山佳恵の存在感

 

■これは綾瀬はるかCMドラマか?

 

パソコンはパナソニック。飛行機はANA
更にCMはコカ・コーラにSKⅡ。過剰広告。

映画界はNOスポンサーでの制作が流行る中、ズブズブの広告ドラマ。

 

うーん。
どうやろう。初回はこんなもんって言えばこんなもん。って感じ。
次回も…みよかな。

【勝手にツイート】半分青い86話【してないけど】

「すがりたい」って、すごいサブタイトルやな。

100円ショップにおいて3種の神器→しょうもないこと始まった
「油性マジック、ハンディーモップ、メジャー」
・鈴木と佐藤のハンコは常にストック
・暇な時は新聞切り

とうとう運動会の日がきた →めっちゃ混みます

りょうちゃんアホ疑惑

条件反射で飛び出す→交通事故の危険性→ 1等賞だね(笑

バカップルの予感

よく聞くとこのオープニングの歌詞

夢が破れた人のこと歌っとる

須藤理沙かわいいなぁ

りょうちゃん、ナポリタン!? →どういうこと

パスタ食べながら立ち上がるってすごいな、麦さん

カルチャー講座やっとるん?麦さん →できるんかな、この人

食べながらの芝居 →パスタが口からはみ出とる

なんでお姉ちゃんだけ関西弁なの

明太子スパゲティーで明太子増量する初めて見た

帽子作りの才能って何? →りょうちゃんどんなキャラなん?不思議やな

ミツエ姉ちゃんの関西弁もむちゃくちゃやん →ミドリこさんもどういうキャラ設定なの?

とりあえず、りょうちゃんは甥っ子ってことか

たまにかかる三味線のBGMが滑稽

夢じゃなくて妄想でしょ。バッサリ。

明太子に失礼→須藤理彩かわいいなぁ

漫画家にポップ。しかもささっと指示。

りょうちゃん器用なところ露呈か?→と思いきや下手

嫁を白金からもらう→気取ってる

嫁は流しの下からもらえ→嫁は角下の家からもらった方が良い
→それはいいけどなんでイラストが首長女なの→てゆうかこの絵、りょうちゃん作やん

機関車エルモがかわいい

あなた位がよかったは嫁→格下女キャラ全開

あのおばあちゃん出てきた東雲さん?

田辺さん=いっち

新キャラ登場、かと思いきや、弟

全部で2,000円になります→この頃の百均て計算楽やわ→あれ?消費税は?そういうルールやったっけ?

兄弟でレジ楽しそう楽しそう

イケメン2人が入り→颯太もイケメン扱いなんや

りょうちゃんできる男ぶり→見つめるスズメ→感づく颯太

なんで納豆なの発酵食品たべるの?→いいやんか

みんな1回ずつ店長さん間違えるジンクス

遊ぶりょうちゃん→店に入ってすぐ段差がある→危ない

何言っとりゃあす→岐阜の人でもそんなこと言わん

泣いても笑っても明日は運動会→すごくほのぼのとしたエピソードになっとる→秋風先生は…



半分青イカ→全部青イカ

【綾瀬はるか】義母と娘のブルース【脚本は森下佳子】

綾瀬はるか「奥様は、取り扱い注意」以来の登板。
そして脚本は「JIN」つながりのヒットメーカー森下佳子

なんとなくシリアス×コメディな感じもして、
奥様は取扱い注意っぽいキャラなのか?

 

見どころ① 10年の物語

 

これは珍しい設定。
結果的に10年くらい経ってるドラマはあるものの、最初から10年間の物語を謳ってるのは珍しい。

森下脚本の見どころ。

そして娘役は大きくなって上白石萌音さんになるんやな。
子役の活躍と共にたのしみ。今のところ謎キャラの佐藤健も10年後の物語に絡んでくるってことなんかな。
ワクワク。

 

見どころ② 綾瀬はるか×義母

 

奥様の役をやるようになったかーと思いきや、更に進んで義母。
義母!?って珍しいよな。義母キャラってどんなんやろう。突然パパものはあっても突然ママものって少なかった。

石原さとみの口の悪い金持ち役と言い、
なんか一昔前は男が演じてたような役を女性がやるようになっとるな。

義母ドラマが流行ったりして。

 

見どころ③ 亜希子 × 亜紀子

 

火曜10時と言えば野木亜紀子。逃げ恥に重版出来。
そこにきて今回の主人公は岩木亜希子。微妙にかぶせてきてる。

森下さんと野木さんって仲良さそうやけど、どうなんやろ。
あれ?違うか。漫画の設定か。ってか四コマなんや。

へー。ってことは、だいぶ余白があるはず。
森下脚本イキイキしそう。

 


ということで7月10日スタート!録画予約しないと。

 

【新ドラマ】高嶺の花【とりあえずチェック】

野島伸司脚本の新ドラマ。
石原さとみとの相性やいかに。

 

見どころ① 石原さとみ×性格悪い女

 

抜群に打率の高い石原さとみ。更に前作は高評価のアンナチュラル。
さて次なる一手は。

性格の悪いお嬢様か…。
全てに恵まれた上に性格悪いって、見るようで見ない設定。美女と野獣もの。

うーん。予告動画を見ると結構なとっちらかり。
設定は華道の家っぽいな。だからTverで和物つながりの5→9を配信しとるんやろうな。

 

見どころ② 野島伸司脚本 吉or凶、今回はどっち!

 

石原さとみの高打率と反対に打率の低さで有名な野島伸司
とは言え、知名度は抜群、もちろん過去の名作も沢山。

ただ、今回のような設定が得意とは言い難いかなあ。そもそもコメディ向きではないしなあ。

是非、最初の設定どこ行った!?

ってくらい、どっか知らない場所に連れて行ってほしい。できればシリアス希望。

 

見どころ③ 主題歌ラブ・ミー・テンダー

 

森田童子、サイモン&ガーファンクル、カーペンターズ、ジョンレノン、財津和夫
野島ドラマと言えば主題歌。
今回はまさかのプレスリーのラブ・ミー・テンダー。
さあ、どうやってラビミーテンダーにもってくのか。
どうしてもスローになると思うけど、大丈夫か。ある意味一番の見どころ。

ということで、7月11日スタート。チェック。

【勝手にツイート】半分青い83話【してないけど】

ソケットロケット

ドラマの方向性。
どうなるんか全然わからん

♪オープニング
須藤理彩の名前がないショック

ソケットネタ引っ張るの!?

おばあちゃん登場
東雲のおばあちゃん

モアイ像
90年代風画像で解説

間宮祥太郎って歌舞伎俳優なん?→違うやんか。ただ顔が濃いだけか

滝藤賢一の1人しゃべり。1人つっこみ。楽しそう。

スズメの勝負服はロングシャツ。ってロングすぎ。

アマトリチャーナ

甘とじチャーハン


エアリー

really?


オーナーなの!!

みっちゃんて、キムラ緑子のこと?


侮蔑されても気にせず頑張るスズメ


あなた知ってるスズメの頬は、、、黒いのよ → 本日の名言


麻生さんのキャラとしてはなかなか珍しい。しっかりしてるけどズレてる役。奇人。


あの木彫りの野鳥も100円なんかな


着信音がデジタル

だんご3兄弟そんなところだけリアル


3姉妹の女性って言ってるけどNHKのツイートに4姉妹て書いてある →田辺さんも知らんもう1人は居るってこと?


間宮章太郎がドンドン近づいてくる。斎藤工のさしがねかな

是枝恐怖症に陥っている皆さん。是非、もう一度だけチャレンジを。

是枝さんの作品って、なんでかわかんないけど期待値だけは確実に高まる。
でも正直、見て、面白かったー、とはなりにくい。途中で寝てしまうこともシバシバ。
それなのに、新作やってるとなると、期待がムクムク。摩訶不思議。

でも大丈夫。
今回はいけます。今までと違う。

以下、ネタバレあり。

 

オススメ① 物語


子供に平気で万引させちゃうような、モラルの低い人達の話。
家族全員がマイルドヤンキー。アバズレ。アウトサイダー。犯罪者。

にもかかわらず、なんか楽しそうで、狭い空間でくっつきあって生活してる。
だからってベタベタするわけでもなく、絆を声高に叫ぶわけでもない。

なぜなんだろう。

世の中からはみ出すことよりも、モラルをおかすことよりも、世間から白い目で見られることよりも、
この人達が大切にしてるものって何なんだ。

 

 

オススメ② キャスト

みんな他の作品では見せられない表情、全開。
好きなキャストが出てるのなら、その人の今まで見たことがない表情を見たいなら、絶対に見たほうがいい。

リリイフランキー、安藤サクラ樹木希林
なんの違和感もなく”底辺”という言葉を連想させる。
世代別ダメ人間の代表例のよう。

そしてJK役の松岡茉優。いい感じの体当たり。
そこにぶつかる池松壮亮。セリフ無し。

池脇千鶴高良健吾の”正しい”役も、絶妙。


オススメ③ 音楽

細野晴臣による感情の終わりに色をつけるような音楽。
過剰な表現はせず、ほんとに映像の補助にちょっとだけ。
だからこそ現場の音が引き立って、ナマナマしい。

 

印象的なのはエンドロール。
ものすごく素っ気ない。飾り気がい一切ない。ワードで作ったの?と思うような。

そこから推測すると。
もしかしてスポサンサーがついてないのではないか。だって万引きを推奨するような映画、資本主義の敵やし。

だからこそカンヌをとったような気もする。

おかげで、これまでのように商業主義に汚されることもなく、監督の想いがそのまま映画にできたのかもしれない。

次回作も是非このスタイルで。